妻は2018年の３月に退職して療養生活に入りましたがここ最近の一日の過ごし方は以下のような暮らしぶりでした。
朝8時頃に起床、歯磨きの後朝食、僕は8時半に仕事に出かけていました。
9時半頃から自分一人でシャワーを浴びてましたがこれが大変な作業でした。（足の筋力が弱っていたので湯船に入ることができませんでした。）手足の関節が思うように自由に動かせないのでボタンのある服は着ることができず家ではトレーナーとジャージしか着ることができませんでした。手足の血行が悪いために常に手足が冷たく真夏でもおばシャツ＋トレーナー、下はパンツ＋腹巻＋モコモコパンツ+スパッツ＋レッグウォーマー＋ジャージ、足を電気毛布の小さいやつに載せていました。土日祝は僕がいるので服の脱ぎ着はやってあげましたが平日は自分でやらなければならなかったので大変だったのに頑張ってやっていました。
10時半に訪問看護の看護師さんが来て11時半ごろまで足にできた潰瘍傷の手当てをしてもらっていました。同じ人がずっと来ていたので仲良くなって話し相手だったようです。
12時頃に昼食。自分では作るのは大変なので前夜の残りかオイシックスの冷凍食品を温めて食べていました。
15時から1時間ほど理学療法士さんが来て体をほぐしてもらっていました。
16時半ごろにおやつ。腸の動きが悪くなっていたので一度に食べる量は少なくなっていたので一日４食に分けて食べているイメージです。おやつを食べるのが楽しみでしたから常におやつを欠かさないように言われてましたね。チョコレート、アイスクリーム（MOW）、エクレア、シュークリーム、わらび餅、ばかうけ、こういったものが大好きでした。
今もまだ妻が食べるために買ったおやつが冷凍庫にあります。
18時過ぎに僕が帰宅して御飯の用意をして1９時半頃から夕食、２３時回ったぐらいに歯磨きをして就寝、こんな毎日が続きました。
