MAAMItan’s blog

2022年9月以降8月に永眠した妻の遺稿をアップロードし、その後は妻がこの世に生きた証を残したい思いで引き継いでいます。

仏教からきた単語

こういうファイルがパソコンに残っていました。どういう思いで残したのか?仏事は大切にする人でしたが。仏教系の学校だったので単に興味があっただけなのか・・・

色々あるのですね、気に留めたことはありませんでしたが。

この中の「大丈夫」という言葉ですが僕の耳からはこびりついて離れないのです。

 

2020/9/12記

あ行

あい(愛)

あくま(悪魔)

ありがとう

あんしょう(暗証)

いちだいじ(一大事)

いちれんたくしょう(一蓮托生)

うちょうてん(有頂天)

えんぎ(縁起)

おうじょう(往生)

おっくう(億劫)

か行

かいほつ(開発)

がまん(我慢)

ぎおん(祇園

けらく(快楽)

げんかん(玄関)

こんりんざい(金輪際)

さ行

さんぞうほうし(三蔵法師

さんまい(三昧)

しくはっく(四苦八苦)

じゃけん(邪見)

じゃま(邪魔)

じゅじ(受持)

しょうじん(精進)

せかい(世界)

せけん(世間)

せっしょう(殺生)

せつな(刹那)

ぜんざい(善哉)

た行

たいくつ(退屈)

たいしゅう(大衆)

だいじょうぶ(大丈夫)

たっしゃ(達者)

たりきほんがん(他力本願)

ちくしょう(畜生)

ちょう(超)

どうじょう(道場)

どうらく(道楽)

な行

ないしょ(内証)

は行

ばか

ひがん(悲願)

ふしぎ(不思議)

ほらをふく(法螺を吹く)

ま行

みじん(微塵)

めいわく(迷惑)

ら行

りやく(利益)

りんじゅう(臨終)

るぎょう(流行)

るづう(流通)

 

挨拶

根性

馬鹿

自由

迷惑

瞑想

退屈

我慢

愚痴

安心

金輪際

油断

覚悟

旦那

玄関

有頂天

決定

因縁

他力本願

不思議

言語道断

工夫

出世

世間

畜生

醍醐味

意地

行脚、縁起、往生、おシャカ、戒、果報、甘露、下界、三昧、娑婆、食堂、精進、ずぼら、智恵、長老、点心、奈落、変化、冥利、無我、利益、悪魔、暗証、一蓮托生、おっくう、開発、快楽、四苦八苦、邪魔、殺生、刹那、大丈夫、達者、超、道楽、ナイショ、悲願、ホラを吹く、微塵、流通、愛嬌、意識、機嫌、暖簾、砂糖、提唱、隠密、阿吽、四天王、などなど。

 

仏教用語は、仏教発祥の地であるインドが起源であり、そこで生まれた様々な用語は中国において、「般若」「三昧」など発音に漢字を当てはめた音訳、あるいは、「識」「空」など意味の該当する漢字に置き換えた意訳の、2種の方法によって中国語化された。さらに、それらの漢字化された仏教用語は日本にも伝わり、「有頂天」や「玄関」などといった一部の語は、一般社会においても日常語として使用されるようになった。

 

出典

仏教用語一覧 - Wikipedia